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2011年6月29日 (水)

大阪弁:「なぶる(嬲る)=からかう」

女性に軽口を言うのが趣味だった祖父。
若い頃から、今で言う『ナンパ』の腕を磨いてきたので、年齢をとっても、どんな場所へ出ても女性に声を掛けるのが巧かった。

女性に会えば、先ず、どこか一ヶ所を褒める。
「○○さん、今日の口紅の色、ええなぁ」
「その服、あんたに、よぉ、映るわ」

ねき(側)に孫の私がにいても、そんな事は気にしない。
女性への褒め言葉は、「そんなもん、言うのが当たり前のこっちゃで」である。
その場と時に応じた“女性が言われてクスッと喜ぶ一言”が繰り出された。

<大阪ことば事典 牧村史陽 編 講談社学術文庫>には
── ナブル【嬲る】(動) さわる。いじる。もてあそぶ。おもちゃにする。 さらに、からかう。嘲笑する。
とある。

世の中には、品なくなぶる輩はウヨウヨいるが、
「おじいちゃん、なぶるの(この場合は『からかう』の意味)、大したもんやったわ」
と、妙に感心する。

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