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2011年4月 4日 (月)

大阪弁:「いっしょくた(一緒腐)=なにもかも混じること」

家の中では今でも使う『いっしょくた(一緒腐)』という大阪弁。
意味は、「何もかも混じること」で、分別という意識が全然ない状態を指している。
しかし、現在では周囲で使っている人はほんの僅かだ。
50代の私でも外では余り使わない。

20代の娘達も、「うち(家)の中だけで通じる大阪弁で、うちら(私達)外でつこたら、『なに、それ? 分かれへん』って言われるわ」と言う。

98歳の母方の祖母は、今も昔も変わらぬ口調で、『いっしょくた』などは、登場回数が多い部類の言葉だ。
例えば、一つの箱に、祖母の側にあるお菓子やメモ書、ハンカチに病院の診察券など、あらゆる物全て入れたとしよう。
そんな事でもしようものなら、途端に厳しく、「そんな、あんた、味噌も糞(くそ)もいっしょくたに入れるよなことして。あかん、あかん! そんな入れ方したら!」と叱られるに決まっている。

そう、本当に叱られるに決まっているのだ。
何しろ、100歳手前の祖母の叱り方は、言葉遣いだけでなく、勢いも今も昔も変わりはないのだから。

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