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2010年6月 1日 (火)

コツコツと、真面目にしとかなんだらあかん

在阪という狭い世界で物書き業をしている。
時には、東京の事務所や出版会社から仕事の依頼を受ける。
原稿料は大阪よりも東京の方が高く提示してくれので、「おおきに、有難うございます」と感謝している。
かと言って、「在阪事務所から受けた仕事で、手ぇ抜いたこと、うち(私)一編もないもん」で、どこのどんな仕事も、いつでも全力投球だ。

仕事を辞めたいと思ったことはないが、「あぁ~、しんど」と一息つくときはある。
そんな時、「コツコツと真面目にしとかなんだらあかんのやで」の祖母の声が、耳の奥で響く。
特に「コツコツと」の件(くだり)は、噛んで含めるように言っていたので、声が蘇る度に「はい、左様です」と頷いてしまう。
頷く自分自身がおかしくて、「またやってもぉた(=またしてしまった)」と一人笑う。

「コツコツと。そや、この先もコツコツとやわ」としみじみ思う。
時にしんどい(=苦しい)ことも、「コツコツ、コツコツ、まだまだいける。うちはやったらでける(出来る)子ぉや」
52歳目前の我が身を『子ぉ』と表現するのも厚かましいが、それを承知で更に自画自賛して、やる気の出る方向に気持ちを入れ替える。

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コメント

コツコツと…ほんとですね。

地道なことですが、コツコツ小さな努力を積み重ねていくって、とても誠実な作業だと思います。

コツコツ努力すること。
それは、明るい未来を信じることであり、自分自身の可能性をを信じること。
つまずいているときこそ、もがいているときこそ、未来の自分に真摯に向き合い、小さな一歩を重ねていきたいです。

投稿: りよこ | 2010年6月 3日 (木) 00時54分

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