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2010年3月12日 (金)

実るほど頭を垂れる稲穂かな

「実るほど頭(コウベ)を垂れる稲穂かなとゆうて、人はえらなるほど(偉くなるほど)、頭下げるよにせなあかんのやで」と、明治生まれの祖母は折に触れ言っていた。
「人の振り見て我が振り直せとゆうやろ。気ぃつけなあかんで」と、これもよく言われた。

あと半年で52歳。
自身の現状を考えると、未だに『実るほど頭を垂れる稲穂かな』と表現するほども稲穂は実っておらず、「うちには、まだまあ(まだまだ)垂れるほどのもんもないけれど」と感じている。

多分、そんな状態の人は世の中に沢山いるのだろう。
仕事先で、これから実るだろうと感じる人に出会うと、その人のお喋りの仕方や態度をつい“見てしまう(=チェックしてしまう)”。
顔を合わしていなくても、メールのやり取りだけでも、相手の性格や仕事に対する姿勢も感じ取れるので、ここでもまた“見てしまう”。

そうすると、お金を儲けることだけで稲穂を実らせたと実感できるタイプか、お金も大事やけれど、それだけやないもんを得てこそ稲穂が実ったと感じるタイプか、大凡(オオヨソ)の見当がつく。

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