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2010年2月25日 (木)

度(どぉ)が過ぎる

『度が過ぎる』という表現も、大阪弁なら「度(どぉ)が過ぎてもうてから」と言う。
一昔前にはごく普通に使われていたが、今は余り聞かない。

「それがな、ちょっと調子に乗ってもうたんやがな。ほんで、度(どぉ)が過ぎてもうてから。ほんま、言わいでもええことまで言うてしもて」
反省と気恥ずかしさで、男性なら頭をかく。
女性なら、「えらい事してしもて。堪忍してくれるやろか」などと言いながら、困惑の表情を見せる。
言葉を伝えている相手は、度の過ぎた一言を告げてしまった直接の相手よりも、その場に同席してた人や、当時の状況を語り聞かせた第三者が多いように思う。

「度(どぉ)の過ぎた事言うてしまうのは、うち、よぉしてしまう(私は、しばしば行ってしまう)。気ぃつけなあかんと思てんのに、ついやってしまう」
一言多いおばちゃんは、日頃の言動を朝から振り返って猛反省中だ。
「今日はおとなししてよ」と決めたが、夕方から友人に会う。
「危険やわ。自分で自分の口が怖い」
ブルッと身震いした。

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