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2010年2月 1日 (月)

右に倣えの言葉遣い

どなしても気になる言葉がある。
使われると、「この言葉以外に、使える言葉もあるやろに」と引っ掛かる。

例えば、この3つ。
・読み解く
・認識する
・延びしろ

『読み解く』は、テレビで細木数子が出てくると、そこに流れるナレーションでは必ずと言っていいくらい一度は使っていた。

『認識する』は相当使われている。謝罪会見でも政治家の言葉にも、しょっちゅう出てくる。
しかし、この言葉を使うと喋る本人とは距離感が生じて、どこか遠い所で起こった出来言か他人の事について語っているように感じる。

『延びしろ』は最近、特に目立って使われ始めた。スポーツ選手の今後の成長予想をするときになどに、「まだまだ延びしろはありますからね」と解説者などが使う。

誰かが使うと、皆、右に倣えのように同じ言葉を使う。
自分の言葉で喋るということが抜け落ちている。
そこが「あんさん、そないゆうてたらええと思てなはんのやろ」と鼻につき、「センスないなぁ。コメントするなら、言葉を増やすとか、どないぞしょうと思わんか」と、テレビの向こうの見知らぬ人に言っている。

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