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2009年11月16日 (月)

人生、長いか短いか

人は、『一生』や『たった一度の生(せい)』とか言うけれど、「生きている時間は短いわ」と、この頃にになって感じてます。
“一生”が、「できることなら“二生”あっても悪ないかもしれへん」と思うようになったんは、仕事が忙しなったせいでっしゃろ。
時間が、ほんまにはよ(=早く)経っていきますのや。

うち(=私)のイメージする人生は、50mのプールを往復し、100m、つまり100才まで泳ぐと言うものでおました。
何しろ長命の筋でっさかい、「100才まで楽勝や」と思てます。

40代の半ばから、ターンする壁が見えてんのに、そこに『手ぇが届きそうで届けへん』の感覚が強うて、苦しおましわ。
特に、47、48、49才の頃は、1年間がヒィヒィ、ハァハァの体(てい)で、毎朝耳元でゴボゴボという水音が聞こえてくるよな始末。「長いなぁ、長いなぁ~」の日々やったと思い返してます。
50才になった朝、「折り返しや!」と思た時から、それまで流れていた水音が消えてしもて、身も心も軽なったのを覚えてます。
今年51才の誕生日に、「うちは我ぁが強いよって、今みたいに来るもの拒まずの仕事のやり方は60まで。なんや(=何だか)、60過ぎたら我ぁを押さえて生きていく力が弱なるような気がして……ほんで、60才からどないするかは、またその時に決めたらええわ」と思いました。

人生は「長いなぁ~」と感じる期間と、「えらい短いがな」と感じる期間があるということを、この年齢になって初めて知りました。

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