« 33年ぶりの会話 | トップページ | 大阪弁:「キチキチ」 »

2009年11月 3日 (火)

100年ほど前の言葉を話す女

話す言葉のせいもあって、70代半ば以上の男性からよぉ(=しばしば)、「あんたと喋ってたら、うちの母親と喋ってるみたいで……あんた、まだ若いわな?」と言われる。
『そら、お宅さんよりわこ(=若い)おますがな』と、時には吹き出しそうになりながら、「へぇ、丁度、○○さんとこのお子さんと、よぉ似たもんの年齢とちがいますやろか。うち、今年で51です」
「えっ、ほなら(=それなら)、あんたうちの娘と同い年や。はぁ~、そうかいなぁ」

こんな事を言う男性の育った環境は、大阪市内で商売をしていたお宅の出の人が多い。
女性では、滅多にないので、「男の人は、いくつになってもお母ちゃんが恋しんや」と思っている。

70代半ばの人の母親の年齢となると、100歳前後になる。
「うちの話す言葉は、100年ほど前のもん」となるが、幸い、ポッドキャストでご一緒して頂いた舞台美術家の竹内志朗先生はじめ、70代以降のお知り合いの方も多く、その方々と話すときは、互いに何不自由なく気楽に会話ができる。
ところが同年代や年下の人達と会話する折には、時に解説入りで話を続けることもある。
が、それはそれで、これもまた互いに面白いものだ。

|

« 33年ぶりの会話 | トップページ | 大阪弁:「キチキチ」 »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 100年ほど前の言葉を話す女:

« 33年ぶりの会話 | トップページ | 大阪弁:「キチキチ」 »