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2009年10月15日 (木)

大阪のおばちゃん典型タイプ

大阪市内の映画館は、水曜日を“レディースデイ”と称して、1000円で映画1本を見ることができる。
昨日、難波にある映画館に行ってきた。

入り口で『ゼロの焦点』のキャンペーンで、油とり紙を配っていた。
私の後方でそれを貰ったおばちゃん二人が、大きな声で話し始めた。

「これ何?」と手渡された途端に一人が言った。
「何、くれた?」と、こちらも同様だ。
二人で中身を確認している音がして、「油とりや!」と一人が叫ぶと、「あぁ、油とりかいな!!」とそれ以上に大きな声でもう一人も言った。

『油とり紙やのぉて、油とりと言うてしまうと、天麩羅揚げる時に使うキッチンペーパーみたになってしまう』と思った。
「油とり」という言葉が、その後、何度かあって、二人はトイレに消えた。

何でもない会話なのである。
今や大阪のおばちゃんはと言えばこんな感じの典型とは言え、声のボリュームや言葉の使いように全く奥ゆかしさを感じない。
明治生まれの祖母は、「そない大きな声で話すもんやない」と、場所によっては私を窘めた(たしなめた)。
先程のおばちゃん二人は、私よりも年上の60前後のように見受けられた。
『お宅さん等、窘められたこと、おまへんか?』と、黙って彼女たちの後ろ姿を見送った。

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