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2009年6月11日 (木)

鼻につく自己紹介のプレゼン

例えば、自己紹介は、自分の価値を相手に伝えるための立派なプレゼンだ。
私の場合なら、「うち(=私)の売りはここですねん」と相手に判りやすく伝えて、
「ほな、一遍つこたろか(=使ってやろうか)」という気にさせる必要がある。

過日出会った男性は、自己紹介のプレゼンを、「こうしたらウケル」と思い込んでいるようだった。
街角で出会ったその男性は、「こんなとこで出会うとはな。僕は、病院からの帰りで」と言った。
年齢は60代で、人からはずっと「先生」と呼ばれてきた。
「どこかお悪いのですか?」と問いかけると、「ここ」と自分の頭を指した。

男性がこうすれば、大概の人は、「まぁ、せんせ、そんな事、よぉ言わはるわ。せんせみたいに賢い人が、ここ(頭)やなんて。ホホホホホ~」と返してくれるのだろう。
『そない言うて持ち上げて欲しいのがミエミエで、うちは、そんな事、よぉ言わんわ』
にこやかに頭を指さしている態度が鼻につき、「お帰り、お気をつけて」と頭を下げてその場から離れた。

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