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2009年4月24日 (金)

大阪弁:性根(しょぉね)を入れる

大阪 環状線に乗っていた。
向かいに座る60代の男性が、隣りの知人に話しかけていた。
「おい、おまえんとこ、性根(しょぉね)入れた事あるか?」と問い、
尋ねられた知人の男性は、「ショォネってか?」と首を傾げた。
「根性という字ぃの逆さに書くのやがな。性(せい)書いて、根っこや」と文字の説明をしたが、相手は「??」の顔をした。

仏壇や供養や、お寺さんと単語が出ていたので、『新しいお仏壇か、お墓に“お性根”入れてもらうのやろか』と思った。

『性根(しょぉね)』という大阪弁は、「根性」とか、時には「気持ちを込める」に近い意味を持って使われる。
例えば、「仕事中にボーッとしていたら、『性根入れて仕事せぇ!!』と大将(=雇い主)に叱られてしもて」と、こんな風にも使う。
しかしながら、電車の中で聞いた「性根入れる」は、「御魂(みたま)を入れる」という意味だ。
この時は、「性根(しょぉね)」や、“お”を付けて「お性根(おしょぉね)」とも言う。

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