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2008年8月27日 (水)

耳はダンボ

仕事で京都に行ったついでに、昼食を外で済ませた。
直ぐそばのテーブルに、8名の一団が座っていた。
食事も終わり、お茶を飲みながら雑談が続いていた。

年齢は70代半ば。男性4人と女性4名だった。
皆、同級生のようで、昔話に花が咲くという様子だった。
話はやがて北京オリンピックに移り、そこから「今の若い人は」という話題に集中した。

「今の若い人、上司と飲みに行ったりせぇへんて」
「そうらしいな」
「うちのお父さん、昔、えらなった時に(偉くなった時に)、これから金貯まらんぞってゆうたわ」
「下のもん、連れて飲み食いさせなあかんさかいやろ」
「わしもそうやった」
「うちのお父さんかて、おんなじようなことゆうたわ」
「ところが、今は違うねんて」
「誘ても嫌われるらしいで」

見えない耳はダンボのようになり、テンポよく進む話を聞きながら、食事を終えた。

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