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2008年8月 4日 (月)

夫婦和合の秘密

祖母のことを、祖父は持ち上げるのが巧かった。
何か買ってくると、「おばあちゃんは、えぇもん買いやさかい(よい物を買う人)」と言った。

大阪ことば事典<牧村史陽 編;講談社学術文庫>によると
『エェモンカイ【好い物買い】よいものばかり買いたがる人』の記載がある。
そうすると、今風に言えば、祖父の言葉も「ブランドもんばかり買いたがる」とも受け取れる。
しかし、そうではない。
「おばあちゃんは、選別眼がある」と称えているわけで、言葉をかけられた祖母も、悪い気はしていなかった。

当時、私は10歳前後だったろうか。
大人ばかりの世界で育ったせいもあって、かなりませ(=早熟)ていた。
祖父母の様子を見ながら、「夫婦というのは、褒めなあかんのや」と思った。

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