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2008年8月 5日 (火)

大阪弁:『こさす(来さす)』を使う人間関係

大阪弁の「こさす(来さす)」という言葉は、「来るように言いつける」の意味がある。

「なぁ、松尾。一遍、はやっさん、来さしてんか」と、会長は告げた。
<対訳>
「ねぇ、松尾。一度、林さんに来るように言っておいてくれ」と、会長は告げた。

このように、「来さす」は命令で使う。
人間関係を説明すると、
・会長は、松尾や林さんより、うんと上の立場だ。
・林さんは、松尾より立場が上か、年長者だ。
・松尾と林さんは、知り合いの仲である。
このように整理することができる。

現在の大阪では、「来さす」を使わないのだろうか?
「来るように言うといてんか」
思い返してみて、この表現が多いように感じる。

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