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2008年7月 8日 (火)

大阪弁:『なんぞごと(何ぞ事)』

「だいぶ前の話やで。ある人がな、初めて心斎橋に行って、その人の多さにびっくりしてしもて、『なんぞごと(何ぞ事)でもおましたんか?』と、周りの人に聞いたとゆうのや。そら、あの仰山の人の流れ見たら、無理ない話やわ」
45年ほど前、丁度、今時分は、雨の日が続けば、祖母との語らいの時間も増えた。

大阪市内は、今朝から雨が降っている。
目が覚めた6時には曇っていたが、まだ雨は降っていなかった。
7時半頃、ご近所のイト(お嬢ちゃん)の「雨、降ってきた~」の声と共に、ザーッと雨音が聞こえた。

雨の音に可愛い声と、私が5歳の頃の光景を思い出す材料が揃ったのだろう。
今朝は、祖母の何でもない話が蘇る。

「“なんぞごと”という言葉も、懐かしいわ」と思う。
大阪弁の『なんぞごと(何ぞ事)』とは、「何か特別な事」という意味だ。
「何か特別な事」と言っても、佳き事よりも、例えば「事件」や「事故」など、どちらかと言うと不安な気持ちが含まれている言葉だ。

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