« ゲラ(=笑い上戸)で苦しむ | トップページ | 「~ですやんか」と「~でっしゃろ」 1 »

2008年7月13日 (日)

流れるように続く大阪弁:『こぉつと』

『こぉつと』という大阪弁は、「はてさて」や「では」の意味を持つ。

例えば、Aさんの前に、○子さんと◆子さんが座っていたとしよう。
Aさんは、○子さんの話を聞いていたが、◆子さんも何やら話があるようだ。
そうすると、Aさんは○子さんの話を大方聞いた後、「こぉつと」と言って、「◆子さんかて、話あるんやろ?」と問いかける。
問いかけながら、まだAさんの中には、○子さんの存在も残っている。

こんな具合だ。
『さて』のように、話や考えを分断してしまう言葉ではなく、大阪弁の『こぉつと』は、思考が流れるように続く様を含んでいる。

|

« ゲラ(=笑い上戸)で苦しむ | トップページ | 「~ですやんか」と「~でっしゃろ」 1 »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 流れるように続く大阪弁:『こぉつと』:

« ゲラ(=笑い上戸)で苦しむ | トップページ | 「~ですやんか」と「~でっしゃろ」 1 »