大阪弁:おちょうず(御手水=お手洗い)
今思えば、体に一つも良い事はなかった。
40年ほど前、亡くなった明治生まれの祖母も、その頃はまだまだ元気だった。
その祖母が外の出ると、家に戻るまでお水を飲まなかった。
他所のお宅で出されたお茶は、「えらいすんまへんな」とよばれていた。
が、「おばあちゃん、よそのお水飲んでるの、見たことないなぁ」と振り返っている。
明治の生まれなら、当然、井戸水での生活が長かったはずだ。
「井戸水の状態のええときも、悪いときもあったのやろか?」とも思う。
それに、「おばあちゃん、外に行ったら一遍もおちょうず(御手水=お手洗い)行けへん」とも言っていた。
現在なら、1日1.5~2リットルのお水を飲むように言われているのに、それに反する生活を続けていた。
猛暑に、そんなことを思った。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント