« ゴジャゴジャ言う人との付き合い方 | トップページ | 大阪弁:『よこっちょ」・『よこっぺら』 »

2008年5月15日 (木)

大阪弁:見にくい【見悪い】

50歳にもなると、愛用の眼鏡をかけていても、文字の判読が難しくなる。
「見にくいなぁ」と、目を細める回数も増えてきた。
老眼だと思って眼科に行ったが、「以前の受診した時と数値は変わりませんね。今までの近視用の眼鏡で、間に合いますよ」
そうは言われても、体調によるものか、普段見えていた看板の文字が、はっきり読み取れない時がある。


何度か「見にくい」とか「見にくいわぁ」と言っている内に、「“みにくい”の音だけやったら、“醜い”と勘違いされそうやわ」と思った。

『見にくい』という大阪弁は、『見えにくい』ということだ。
「漢字で書いたら、見えることが難しい(むずかしい)やさかい、“見難い”やろな」と思っていた。
確認のために、《大阪ことば事典 牧村史陽 編 講談社学術文庫》 で調べると、ミニクイ【見悪い】とあった。
「ほぉ~、成る程。見える状態がよろしくないということで、“見悪い”の漢字を使うのとちゃうやろか」と、事典を見て考えた。

|

« ゴジャゴジャ言う人との付き合い方 | トップページ | 大阪弁:『よこっちょ」・『よこっぺら』 »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大阪弁:見にくい【見悪い】:

« ゴジャゴジャ言う人との付き合い方 | トップページ | 大阪弁:『よこっちょ」・『よこっぺら』 »