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2008年4月21日 (月)

大阪弁:『今の間に(いまのまに)』

『今の間に(いまのまに)』という言葉は、慌ただしい中にも、要領よく物事をこなそうとする気持ちがベースにある。
意味は、『今の内に』というもので、忙しく流れていく時間と時間のちょっとした隙間を指している。

例えば、家具の販売店をしていた実家では、売り出しの期間はテンテコマイ(天手古舞)だ。
一家揃って食べることも難しくなるが、混み合う時間を避けて食事をとる。
そんな時、「さっ、今の間に食べてしまおか」と、母が皆に声を掛ける。

また、長い時間経過の中でも、『今の間に』は使われる。
「いつでも出来ると思てたらあかんのやで。その時やないと出来んということも、あるのやさかい」
祖母のそんな言葉が、時折、ふと蘇る。
蘇ったときに娘がいたら、「若い今の間に、したいことあるのやったら、思う存分やってみ」と言うこともある。

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