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2008年4月 2日 (水)

「まいど! 儲かりまっか」の不快感

「まいど! 儲かりまっか」が、大阪弁の代表的な挨拶だと思っている人がいる。
実家は、家具の販売業を営んでいる。
戦前の祖父の代では、製造販売業だった。
ずっと商売をしてきて、祖母も「商いは、牛の涎(よだれ)」と、何かのついでに幼い私に話した。
そんな家庭環境ですら、人と顔を合わせて、「まいど! 儲かりまっか」といきなり声をかけることはなかった。

通常は、「まいどおおきに」や、「まいどおおきにぃ~」と語尾を伸ばして発音し、他所さんのお宅に伺った。
「まいど!」と言い切り口調でうちにやってくる人は、商売上親しい間柄か、言い方にもよるが、ちょっと“とっぽい人”だった。

問題は、次の「儲かりまっか」だ。
「こんな身も蓋もないような言い方」と思う。
祖母は、「お宅さんもご繁盛なこって」と言い、先ず相手を立てていた。
「儲かりまっか」は男言葉だが、たとえ女言葉に直しても、こんな言い方は一度もしたことはなかった。

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