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2008年3月30日 (日)

何か食べる物頂戴

京都の伊勢丹の休憩所コーナーで座っていると、隣に3歳位の女の子がやってきた。
すぐ後ろにつくお母さんが、「いい。ここで待っていて頂戴。ここよ、ここ!」と念を押した。
女の子は、「何か食べる物をちょうらい。何か、た、べ、る、もの、ちょうらい!」とごねた(=くどくど言った)。

『ジュース頂戴とか、お菓子~、とか言わんと、“何か食べる物”って。まだ3ついくかいけへんかやろ、この子ぉ』とその言葉遣いに驚き、考えた。
恐らくお母さんは、常々、「ジュース飲む?」など具体的な名詞は使わず、「何か飲む?」「何か食べる?」と問いかけているのだろう。
女の子は、ずっと同じ言葉を言い続け、根負けした母親が手を引いてその場を離れた。

『このまま“何か”がなんぼか続いて、いつになったら具体的な言葉が出てくるのやろか?』
この後、どんな言葉のやり取りがあるのか、私には興味が尽きない母子だった。

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