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2008年3月10日 (月)

おてしょぉ(お手塩皿=小皿)復活

料理の盛り方も世代で違う。
明治生まれの祖母は、「めぇめぇ(銘々=各自)に」と、おかず(お総菜)も一人ずつ用意をした。
昭和生まれの母は、ドンと大皿に盛った。

祖母は、大皿に盛ったおかずを、各自が直箸(じかばし)で取ることに抵抗があった。
嫁である母には言わなかったけれど、「あないして食べたら、子ぉが、どれほど食べてんのか判れへんやろ。食の細いことも、気ぃつかんと過ごしてしもたら」と、幼稚園児の私に漏らした。
それも45年程も前の話だ。

我が家では、大皿盛りが基本だ。
「おてしょぉ(お手塩皿=小皿)出して」と言っても、娘達には通じなかったので、「小皿出して」と言い換えた。
これだけ大阪弁が消えていく中、「残せる物なら残したい」と思い、再度、小皿とは呼ばす“おてしょぉ”に戻す事にした。

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