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2008年2月15日 (金)

ないねん、ないねんで、やんぺの話

欲しい資料を探していた。
「ぜーったい、ここに直して(=片付けて・保管して)あったはずや」
“絶対、ここ!”と思う所に、目当てのもん(物)はなく、
「ほな、こっちや」と、“絶対”と言い切っていた心は、コロッと変わって、次に直してありそうな所を探す。
「ない、ないわぁ。えっ~、なんでやろ~」とか、「ないねん、ないねん」と繰り返しながら部屋中探しても見つからない。

次第に、焦りに苛立ちが混じって、「もぉ!」と癇癪を起こす。
「あかん、あかん」と、自分に言い聞かせて、再度探したが出てこない。
疲労感もピークを迎えたその時、口から出た言葉は「やんぺや、やんぺ」だった。

“やんぺ=中止”のこの言葉は、幼い頃に使っていた。
「やんぺやなんて、50に成ろかちゅうこの年で」と笑ってしまった。

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