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2008年1月 7日 (月)

さっぱりわやや

ポッドキャスティングの収録の度に、「この大阪弁も死語やわ」と改めて感じる。
例えば、『わや』という言葉。
「駄目」とか「無茶苦茶」という意味で、明治生まれの祖父母は、日常的に使っていた。
しかし、現在は余り耳にしない。

『わや』単体で使うより、「さっぱりわやや」ということが多い。
「あんたとこ、景気、どないでんねん?」と問えば、
「あぁ、もう、ここんとこ、さっぱりわやや(=全然、駄目)」と答える。

今は、「全然あかん」や、またはもっと短く「あかん」の一言で終わってしまう。
こうなると、言葉のやり取りもなくなってしまい、結果、情が通わない。
「こない世の中おかしなったんも、言葉がヘンに変わってしもた事と関係あるんとちゃうやろか」と思う。

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