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2007年11月25日 (日)

また一人、彼岸に行ってしもた

幼少期に一番面倒をみてくれたおばちゃんが亡くなった。
『また、一人、あっちへ行ってしもた』と思うが、そう寂しくもない。
「先に逝った人らと、もぉ会えたやろか?」
穏やかな気持ちで考えることができる。

肉親に縁の薄いおばちゃんだった。
いつも笑顔で、賑やかで、些か騒々しい話し声の裏に、どんな気持ちが隠されていたのかと、随分大人になってから考えた事があった。
時々見せた寂しげな顔が、幼い記憶から離れなかったからかもしれない。

それでも70数年を精一杯生きたと感じる今、おばちゃんの顔を思い出し、「うちが逝くまで、まだまぁ間ぁがあるけど、ほな、またね」と一人部屋で見送った。

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