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2007年10月20日 (土)

ええねん、ええねんとゆうけれど

祖母は「ご飯時(ごはんどき)に、他所のお宅に伺うような真似、するもんやない」と、先方に到着する時間や、お暇する時間に気を配っていた。
ところが、親戚の中には、わざとご飯時に我が家(実家)に到着する人もいる。
浮かぶ顔は決まっている。
○○おばちゃんと、○○おばちゃんの娘さん。
○○おばちゃんはすでに亡く、今もこの行為続行中は、○○おばちゃんの娘さんだけとなった。

到着10分前に電話が入る。
「もうそこまで来てんねん。うん、後10分も、かかれへんと思うわ」
この時点で、我が家の食卓は、食事用意がほぼ完了している。
間髪入れず、○○おばちゃんの娘さんは言う。
「なーんにも用意してもらわんでもええねん。なんやったら、麺類でも、おにぎりでもええねん。フライや天ぷらとか、そんなんはいらんわ。お漬けもんある? あったら、それでええねん。ほんま、でけあい(出来合い:間に合わせ)のもんでええねん」
『ええねん』、『でけあいのもんで』と、いかにも「気ぃ使わんといてぇな」という風に話すが、『毎度毎度のことやんか』と思う。
到着した途端、「お腹空いたわ~」の声を聞けば、ムスッとした顔も出来ず「よぉお越し(いらっしゃいませ)」と迎えるのが常だ。

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