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2007年9月15日 (土)

摩訶不思議な大阪弁の敬語

関西で流れるTVのバラエティー番組の中に、“なるとも”ちゅう番組がおます。
先達て(せんだって)の放送で、「ええっ! こんなけったいな大阪弁、聞いたことないわ」と、そらもう「?」がなんぼもつくような言葉がおましてん。

吉本新喜劇の小藪さんが紹介しはった駄菓子:"うまい棒"のコーナーのことですねん。
ゲストにも、「どうぞ、食べてください」と試食を勧めてはりました。
ほんで、口に入れたゲストに向かって、「今、食べはられたのは」と話し始めた小藪さんに向かって、
「“食べはられた”なんて、うちは聞いたことも、ゆうたこともないのになぁ」と考え込みましたわ。

うちがゆうのやったら、「食べはった」
けど、これは自分と同等の相手に向かって使います。
目上の人なら、「お食べにならはった」
もっと丁寧にゆうときは、「お召しにならはった」
丁寧の最上級でゆうたら、「お召し上がりにならはった」
こんな具合です。
「食べはられた」という敬語は、やっぱりおかしいのと違いますやろか。

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コメント

はじめまして。
おもしろくて、懐かしい香りのする日記ですね。
mixiデビューなさったら、いいのになぁ。と思いました。

投稿: ばんちゃん | 2007年9月21日 (金) 21時58分

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