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2007年8月22日 (水)

長命の孤独

祖父母も長命、その周囲も長命の筋だから、きっと私も長生きする。
『するだろう』でなくて、断定の『する』だ。
手相の生命線も長い。
よく食べ、よく眠る。
年の割には白髪も少なく、ぱっと見は、49才の実年齢よりも「あんた、わこう(若い)見えるわ」と言っても貰える。

95才の祖母を思うと、「まだ人生の半分ほど」
これから同じだけの年月を過ごしていくと思うと、「うわぁー、敵わんなぁ」が正直な気持ちだ。

長く生きれば生きるほど、自分が頼りにしていた人達を彼岸に見送らねばならない。
祖母がそうだった。
「兄弟を見送るのは、この年齢になったら、しょうのないこと(仕方のないこと)や。けど、このおばあちゃんの葬れん(葬式)を仕切って貰うつもりやった甥の康夫(仮名)、あの子が先に逝ったのは……あない辛いことはなかった」
長命ゆえの孤独がそこにあった。
私も90才を超えたら、この感覚を味わうのだろう。

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