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2007年8月25日 (土)

“一発噛ます”三越伊勢丹統合会見ネクタイセンス

三越と伊勢丹の統合記者会見を見て、「この場の洋服のセンスが、百貨店そのものを物語る」と思った。

伊勢丹の武藤信一社長は62才。
三越の石塚邦雄社長は57才。

お二人とも、年相応のお顔をしていて、決して「わこう(若く)見える」ことはない。
しかし、伊勢丹の武藤社長のネクタイは、「さすがファッションの伊勢丹」と納得した。
光沢あるネクタイは、赤・オレンジ系統の斜めストライプの柄で、「躍進感をアピールしているよな(ような感じ)……うまいなぁ」と感心した。

三越の石塚社長は、黒(濃紺か?)にドット柄のネクタイだった。
「無難にまとめたが面白味のないネクタイが、三越そのものかもしれへん」と、そんなことまで考えた。
勢いのある伊勢丹と老舗からの脱却が難しい三越の姿が、社長の服装センスに出てしまった。

こういう場は、緊張感の中にも和やかさを強調するのが常である。
同時に、大阪弁で言う“一発噛ます”(かます:くさびを打ち込む)場でもある。

スタイリストが付いていたとしたら、伊勢丹の武藤社長側に一本だ。

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受信: 2007年8月30日 (木) 16時37分

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