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2007年8月 3日 (金)

表現多彩な大阪弁の『アホ』

「ポケットティシュ、アホほどあるんで、持って帰ってって、○子ちゃんのおばちゃんに言われてん。ほんで、もろてきた」
「うちの家、なんでクリップ、アホほどあるん?」
我が家の会話では、結構な頻度で登場する『アホほど』という言葉は、「やけに沢山」を表す時に使う。

娘が「アホほどって、標準語で言うたら、『バカほど』って言うん?」と尋ねてきた。
「バカほどとは言えへんやろなぁ」と返答した。
“アホ=バカ”ではないと思うと、何だかおかしくなってきた。

『アホ』のつく大阪弁の単語は多い。
ちょっとからかわれて、「あほくさ!」と一蹴するときもあれば、「あほ口(冗談口)ばっかり」と返すときもある。
言葉数だけではない。言い調子で、様々に変化する。
叱責の『あほんだら!』、皮肉っぽく言う「アホちゃうか」、愛しさを込めた「アホやなぁ~」と、場面や関係で言葉に込める意識が異なる。

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