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2007年8月13日 (月)

どないしても引っ掛かる『オトン、オカン』

我が家では『オトン、オカン』と呼んだことはない。
娘達の周囲では、この言葉はよく使われているようだ。
テレビで喋る語気の荒い芸人達の『オトン、オカン』が、すごい勢いで一般化したように感じる。
耳にする度に、「あぁ、嫌や、嫌や」と口に出てしまう。

昭和33年生まれの私の周りでは、誰も『オトン、オカン』とは言っていなかった。
家庭によって呼び方は異なった。
“お父さん、お母さん”や、“お父ちゃん、お母ちゃん”、“父さん、母さん”は少なかったように思う。その他に“パパ、ママ”があった。
“お母さん”のことを、“あーちゃん”と呼ぶ子がいて、「可愛いな」と思っていた。
49才になる現在も、幼馴染み達は『オトン、オカン』と言わない。

小学校の頃だったと思う。
「“お父さん、お母さん”は、他所の人に話すときは“うちの父、うちの母”と言うのですよ」と先生に教えられた。
年頃になり、“お父さん、お母さん”や、“うちの父、うちの母”と呼ぶのが照れくさくなった男の子達の中で、時々“うちの親父、うちのお袋”という言葉を聞いた。

近頃使われている『オトン、オカン』は、若者言葉の一つだと考える。
それを中高年の人達が平気で『オトン、オカン』と発するのは、違和感甚だしい。
思わず「なんでやねん?」と突っ込みを入れたくなる。

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