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2007年7月 3日 (火)

男と女のエチケット

もしも息子がいたなら、「女性に食事代払わせるのは不粋やで。自分の分と相手の分も、ちゃぁんと払うのやで」と教える。
「男だから、女だから」と声高に言うつもりは毛頭無い。
しかし、「食事でもどう?」なり「飯行けへん?」と、男性から誘っておいて、お勘定の際は“割り勘”という男性が増えてきた。
『こういう時に、男気が判る』と思いながら、『大体、男気という程のもんでもないやろ。女性の食事代を誘った男性が持つのは、紳士のエチケットと違うか?」と情けなくなる。

ある会合では、潤沢な暮らしをしている人達ばかりが集まっているのに、「はい、ではお開きに」の一人の声に続き、「2300円ずつです」と通達があった。
この時女性は私一人。
すぐ横に座っていた男性が、「こうして男女関係なく均等割が、一番会合が長続きするんですよね」と言った。
言っておくが、奢って貰えるなどと卑しい気持ちはない。が、『粋なところが微塵もないこんな集まり、二度とけぇしまへん(来ません)』と思いながら、ニコッと笑って2300円丁度を差し出した。

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