« まんまんさん(仏さん)へのお供え物 | トップページ | ビジネスマナー「心配り」編 »

2007年6月27日 (水)

言葉と品性

地下鉄の出入り口付近に、華奢で可愛いお母さんが立っていた。
20代だろうが、短パンにTシャツ、ミュールを履いた足は細く、『このままセーラー服着たら、高校生に間違いのう見える』と、キュートな姿に目がとまった。
直ぐ側に、小学生の息子が二人いた。
二人とも、小柄な母親の背丈を越しており、『お兄ちゃんは6年生、弟さんは4年生くらいやろか?』

急に母親が大声で、「おい、兄ちゃん、腹痛いんか?」と尋ねた。
「痛ない」と答えた息子に、「顔色悪いぞ。次で降りて、便所行け」と告げた。

『この人、ものすご、子ぉのこと気に掛ける、ええお母さんや。けど、この言葉遣いではなぁ』
粗暴な言葉遣いも、「男の子育ててるさかい、これでよろしねん」はないだろう。
親の話し言葉の中で、子供は育つ。
『お母さん、もうちょっと丁寧な言葉で話してもらわれへんやろか』と思った。
発する言葉から、その人の品性も伝わるのだから。

|

« まんまんさん(仏さん)へのお供え物 | トップページ | ビジネスマナー「心配り」編 »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

育児」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 言葉と品性:

« まんまんさん(仏さん)へのお供え物 | トップページ | ビジネスマナー「心配り」編 »