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2007年6月14日 (木)

暗がりの中やったら

大阪市内の映画館は、毎水曜日がレディスデー。女性は1本・1000円で観ることができる。
「観に行ける時に、行っとこ」と思い、TOHOシネマズなんばに出かけた。
ここは初めて訪れる所で、シートの座り心地も良かった。

夕刊に掲載される映画情報を切り抜いて、先にチェックは済ませてあった。
「この時間なら、『眉山』を観て、一旦休憩して、ほんでから『300』観よ」と決めた。

館内の照明が落ちれば、隣に人が座っていようとも、皆スクリーンに意識が向いている。椅子に腰掛けたまま、ぽっかりとそこに自分一人の空間を作ってくれる。
台詞やシーンに感動して泣くときもあったけれど、急に浮かんでくる想い出に泣いてしまうこともあった。
『眉山』で泣き、『300』でも涙が伝った。
『人前で泣かれへん女は、暗がりの中やったら泣けんねん』
人知れず涙を拭いながら、そんなことを思っていた。

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