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2007年4月 6日 (金)

大阪弁の副詞「つい」・「ほん」

大阪弁の副詞と書いても、ピンとこないかもしれない。

ついさっきまで、ここに居てはったんや(=ほんの少し前まで、ここにいらっしゃったんですよ)」の時の『つい
ほんたまーにうっとこの店にも、寄ってくれますねん(=本当にたまに私の店にも、立ち寄ってくださいます)」の時の『ほん

私は、今でもこれらの言葉を日常的に使う。
「10代や20代の若い子ぉら、つこてんのやろか?(使っているのかしら?)」と、色々な場面を思い返してみた。
一緒に生活している娘達は、「ついさっき」や「ついこの間」と使っているが、その周囲の同年代の人達は、『つい』は付かず「さっき」や「この間」と話す。
そうだ。
『この間』は、明治生まれの祖父母は『せんだって(先達て)』という言葉で話していた。
70代の父母達は現在も使っている。近所に住む40代の人達の話しぶりを思い返すと、意味は判っているが、会話の中には登場しない。
「ほなもう、若い子ぉらは、知らんやろな」と思う。
『ほん』という言葉も、娘達は言葉のニュアンスは理解できるが、使ってはいない。
こうして生活で使われる大阪弁は、どんどん消えていく。

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