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2007年3月 2日 (金)

エラいところに嫁いでしまった!

『エラいところに嫁いでしまった!』の姑・山本志摩子を演じる松坂慶子が好きだ。
あの鷹揚な態度や口調が、「ええなぁ~、ほんまに」と感じる。

嫁げば、大抵「えらいとこ、(嫁に)来てしもた」と思うことに出くわす。
それは風習であったり、舅・姑・小姑や親戚との折り合いであったりで、「えっ?!」、「ウソ?!」、「そんな事するん?!」と、言葉の後ろに“?!”の記号がつく思いをする。
婚姻期間12年の間ですら、色々と思うことはあった。
その後、結婚生活は続かなかった。
けれど、あのまま続いていれば、当初は“?!”がついていた意外な嫁ぎ先の常識も、“?!”がつかなくなり、「えらいとこ」が「うちの家」になって、完全に婚家の色に染まっていったのかもしれない。
遠い、霞がかかったような記憶が、何の感慨もなく浮かんでくるのが自分でも可笑しかった。

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» 火宅の人 [映画や本を淡々と語る]
一人の小説家の堕落人生を描く官能映画で、あんまり僕は好きじゃないんだよな・・なんと言いますか、得るものが無くて・・・。ただ、煩悩に振り回されて、だらしないだけの男を描いただけじゃん? 松坂慶子の露出度満点な濡れ場は良かったけど [続きを読む]

受信: 2007年3月17日 (土) 20時51分

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