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2007年3月14日 (水)

叱り方

『ズバリ言うわよ! こんな大激怒した細木見たことない』と新聞のテレビ欄に書いてあった。
番組が放送される前から、大激怒のシーンが繰り返し流れていた。
細木数子が良い悪いは別にして、その映像を見ながら、「人には、叱ってくれる人が必要やねん」と思った。

叱るにも色々ある。
育った環境を振り返っても、激情型の父と母・年1回雷を落とす祖父・沈着な祖母と、夫々対応が違っていた。
私に一番響く叱り方は、祖母だった。いや、叱るのではなく、じっくりと向き合って諭された。
「ちょっと、ここ、おいで」と静かに言われると、その段階で「あぁ、悪いことしてしもた」と反省した。
祖母は、決して手を上げなかった。
母はよく手を上げて叱ったので、「おばあちゃん、なんで、手ぇあげへんの?」と訊ねたことを覚えている。
「それはな、おばあちゃんのてておや(父親)が、わて(私)に教えたのや。子ぉは、どんなことがあっても親には手ぇ上げられへん。それを知ってて、手ぇ出す親は、赤子の手ぇ捻んのもおんなじやとな」と正座の足を崩さず、話してくれた。
『手ぇ上げへんおばあちゃんに顔向けできんようなこと、うち(私)は、絶対したらあかん』と思った。

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図書館には、細木数子の占いの本がたくさん入ってましたが、この本は入っていませんでしたので、購入依頼を出しておきました。図書館の公益性を考えたら、このような本も必要でないかと思います・・・。 [続きを読む]

受信: 2007年3月15日 (木) 09時58分

» 「細木数子・江原啓之番組」らの是正を 弁護士団体 [話題の仰天時事ニュース]
 霊界や死後の世界を取り上げているテレビ番組が霊感商法や宗教カルトによる被害の素地になっているとして、全国霊感商法対策弁護士連絡会はこのほど、日本民間放送連盟(民放連)や民放キー局などに対して、行き過ぎた番組内容の改善を求める要望書を提出した。 要望書は、「霊能師と自称する人物が一般には見えない霊界やオーラを見えるかの如く断言し、それをもとに様々な指摘をされるタレントがそれを頭から信じて動揺したり感激してみせ... [続きを読む]

受信: 2007年3月20日 (火) 03時10分

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