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2007年3月13日 (火)

「あんた、おみかん、持って帰り」と、夢の中で祖母が言った。
「ほな、ちょっとだけ」と答えて、袋を出そうとした。
「ちょっとやなんてゆわんと(言わないで)、たんと(沢山)持ってお帰り。おみかん、体にええのやさかい。どれ、その袋、こっちにおくれんか(くれませんか・頂戴)」と袋を手にして、中に入れ始めた。
「おばあちゃん、そやけど、たんとって、そない入れたら……」
ここで、目が覚めた。

『たんと(=沢山)』は、小さな頃は、日常的に使っていた。
「お年玉、たぁんともろて、良かったな」のように、強調する場合は『たぁんと』とも言った。
近頃は、この『たんと』を使って喋る人に出遭っていないと、気がついた。

「夢の中で、おばあちゃん、おみかん、たんと持ってお帰りって。う~ん、ビタミンCが不足してまっせ。あんた、ちゃんと摂りや(摂りなさい)とゆうことやろか?」
夢の解釈をこうとって、今日は柑橘系の果物を買ってこよう。

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