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2007年2月27日 (火)

家族

「血のつながりがなくても、家族になれるんだよ」
西田敏行扮する、『浅草ふくまる旅館』の主人公・福丸大吉の台詞だった。
「そうや、そうや。うちとこ(実家)がそうやもん」と、つい言葉に出してしまった。

父と祖父母に全く血のつながりはない。
家具職人になるため祖父の元にやってきた父だったが、実直さをかわれ、13才の時に養子縁組をし、祖父母の子となった。
やがて、父は母を娶り、その間に私と妹が生まれた。
こうして、祖父母・父母・娘2人の合計6人が揃って、我が家は家族となった。

昭和30年代の町内を思い返してみても、子のない夫婦が養子縁組をして実子同様に育てていたお宅が何軒か浮かぶ。
「血ぃのつながりより、子ぉを育てて親になり、ほんで、そこに家族ができんねん。産んだだけでは親やないで」と思う。

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投稿: Josh | 2007年6月 9日 (土) 10時58分

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