ごてくさ言うてんと、風邪に葛湯
風邪をひいた。
つらいピークは過ぎたようだ。
こうしてPCも弄ることができる。
小さな頃、風邪をひくと、
「これがええわ」
祖父の指令の元、葛湯を飲むように言われた。
甘い葛湯は苦手だった。
「さっ、冷めらんうちに」
祖母も勧める。
口をつけないでいると
「ごてくさいうてんと、さっさと食べてしまいや!」
(ぐずぐずしていないで、早く食べてしまいなさい!)
大抵叱り調子でこういうのは、母だった。
あの頃からは、もう50年程も経った。
今朝、
「ほぉ~、葛湯も美味しいもんやわ」
風邪退散と念じながら、葛湯を飲んだ。
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